今回のお国柄特集は、カナダです。
皆様の中にも、カナダに留学していた方も多いのではないでしょうか?おおらかな国民性、大自然、そして様々な文化のミクスチャー!とても魅力的な国ですね。今回は、在日して8年のアダムさんにお話を頂きました。カナダ人について学んでみましょう!

1. アイスホッケー大国 有名な選手の名前を覚えましょう!
選手と出身地も言えた方が良いですね。世界でトップ15人のアイスホッケー選手はカナダ出身なんですよ。3人以上言える事ができたら、カナダ人に絶対褒められますよ!有名な選手は、Wayne Gretzky選手、Scott Niedermayer選手などです。
2. ドーナツ大好きカナダ人
ドーナツとコーヒーを朝さくっと食べて出勤、お昼過ぎにドーナツとコーヒーでおしゃべりなど、カナダ人の生活の中にはドーナツは欠かせません。特に元ホッケー選手のティムホートンが経営している大型チェーン、TIM HORTON(そのまま!)はとても人気です。カナダに行ったら入ってみてくださいね。
3. 首都はどこか知っていますか?
トロントと言ってはいけません。オタワです。たまにバンクーバーという人もいますね。是非覚えてください。(笑)
4. いろいろあった 対アメリカとの歴史
世界で唯一、アメリカのホワイトハウスを陥落させたのは...カナダ!(といっても昔の話ですが)独立戦争の時に、カナダはイギリス側でアメリカと戦う立場でした。現在あるホワイトハウスは建て替えられたもので、「オリジナルホワイトハウス」はワシントンD.C.に侵攻したカナダ軍が焼き落としたのです。アメリカに敵対心があるわけではありませんが、そういう歴史もあるのです。
5. アメリカ人との違いは?
アメリカ人とカナダ人は外見的にはとても似ています。食文化や生活文化も似通っています。よく言われるのは、カナダ人の方がおっとりしていることです。個人的にもアメリカ人はもっと”Opinionated”(意見を曲げない)傾向があると思いますが、カナダ人はより協調する事を好み、自分の意見を通したがったり、好戦的にディベートをしたがったりはしないように思えます。アメリカ人と間違えられるのは別に嫌ではないけど、違いもあるということは知っておいてほしいと思います。
6. 電話や脳手術など革新的技術の発祥の地
電話を開発したベルが移住したのはカナダです。(スコットランド生まれ、後にカナダへ移住)最初の電話の言葉は「ワトソン君、用事がある、ちょっと来てくれたまえ」の言葉は有名。また、世界で初めて頭蓋骨を開いた脳手術が行われたのはカナダです。「先生、こげたトーストの匂いがしますわ。」というのはカナダ人ならほとんどが知っているフレーズです。機会があれば聞いてみましょう。
7. カナダ出身の有名人は意外に多いのです
キアヌ・リーブズ、ジム・キャリー、マイク・マイヤーズ、フィル・ハートマン、キーファー・サザーランド、アビリル・ラヴィーン、 セリーヌ・ディオン、 デイビット・フォスターは全員カナダ人ですよ。アメリカ人ではないです!
8.「カナダ=ジャスティンビーバー」、「カナダ=赤毛のアン」の方程式は捨ててください
カナダ国外での人気は目を見張るほどではありますが、意外に、カナダ国内では人気はそれほどないこともあります。日本人でもアジアの国へ旅行に行って、大昔のドラマの主題歌を、あたかも今週のトップ10のごとくに歌われて、困った事がある人もいるでしょう。あの感覚です。
9. カナダのトリビア
-近日、紙幣がポリマー製になる。偽造防止に役立つほか、しわしわの紙幣ともおさらば!間違って洗濯してもノープロブレム!ちなみにオーストラリア等ポリマー製の紙幣を使っている国は30カ国以上あります。
-言語警察たるものがいる。「フランス語の表記の方が英語の表記より大きくなければならない」という原則があり、英語の表記の方が大きい場合は”language police”(言語警察)に捕まる。
-ケベック州には、商品棚の値段表示の額と、レシート上の値段表示の額が違っていた場合、お店は10ドル割引をしてお詫びしながければいけないという法律があるらしい。 などなど
10. 終わりに
いかがでしたでしょうか?このコーナーで取り上げられた情報やそれに対する見解は、あくまで個人的な意見によるものです。もちろん私たち日本人が各々違うように、カナダ人も個人によってそれぞれ違いますし、逸話の諸説ありますが、細かい事は気にせず、気軽に国際交流する雰囲気でお読みいただけましたら幸いです。
次の国もお楽しみに。
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